どこかの葉っぱ

まとまりが無い 記事によって文体も違う

無題

何といえばよいのだろうか

 

このきもちに当てはまる言葉が見当たらないけど、涙は溢れてきた

 

呆然としてる

 

なにがあったのかもう知ることはないだろうし許されざることなんだと思うけどそれでもアイドルとしての貴方のことはだいすきでした 東京ドームのバックでたのしそうにベース弾いてたのも忘れられません

 

もう過去の6人の動画も二度と観れないかもな 5人での仕事もしばらく見れなさそう でも5人のことは応援したい

2023

推し活と生活の備忘録

 

1月

★カウコンの衝撃

→なんか見切れてるセーラーの人いると思ったら自軍だった 自担はキューピットだった

 

SixTONES初ドーム決定

→嬉しいが当たる気がしない状態 行きたいけどスト初現場はアリーナがよかったけどドームも勿論行きたい複雑なオタク心

 

☆ガチネバ

→本当に楽しかったしお願いだから円盤出して欲しい 見た直後は私も就活頑張らなきゃと思った(見た直後は)

 

★ジャニワ中止

→情報局入会してやっと名義息してくれたと思ったら公演中止 でもこの時点ではもう二度と「ジャニワ」を観に行くことが叶わないとは思いもしなかった 当日は憂さ晴らしに戸締まり観て家族と外食に行った

 

☆ビューティフルゲーム

→これはハッピーエンドと言ってもいいのだろうかと思ったのが印象深い なんかみんな背高かった

 

・期末試験に追われる

→現場詰め込みすぎてやばかった 単位取れたのでいいです

 

2月

・のんびり就活に取り掛かり始める

→遅かったしなんもわかってなかった 内定出た今でも正直何がしたいのかわからない

 

3月

☆ルーザーヴィル

→青春感というか若者パワーみたいなのを感じてきた チケット全然売ってたので就活生じゃなかったら多ステしてたと思う

 

☆POWER

→アルバム聴き込む前にライブだったしなんか記憶がふわふわしててあんまり思い出せない RIBの神山さん真横ゼロズレだった サックスで発狂した 初めて銀テを掴み取れた 見学に安田くんとかガリさんいたって聞いて発狂した

 

・面接とか受け始める

→全然うまくいかない

 

・母入院する

→就活中で時間にも気持ちにも余裕が無い中で親を頼りにくい不安感

 

4月

☆慣声の法則

→スト単独初現場 すんごい変な席だった ある意味神席 めっちゃたのしい Helloすきだけどこんな歓声起きるほどか?と思ってたら後から日替わり曲だったことを知る ペンライトの先で目を強打して2回ほどコンタクトを落とす

 

★虹会

→小瀧さんの体調がしんぱいだった 事前収録の歌唱パートだけででもデビュー日に7人を観れて嬉しかった 改名前の名前で迎える最後のデビュー日になるとは思ってもなかったよ 人型ぬいはやくグッズ化して

 

・就活

→心が折れ始める

 

5月

・合同演奏会参加

→ホールで演奏する経験も一生で最後かも 就活で練習時間取れなさすぎて出番減らしてもらった にも関わらず全然うまく演奏できなかった けど楽しかった 大人数で演奏するのが好きなんだと思う

 

☆Aぇ全ツ

→Jr.のライブ行くのこわかったけど楽しかった けどJr.担こわいのきもちは払拭できなかった 関西の先輩曲はそこまで多くなかったけど最近の曲が多くて殆ど知ってたから一層楽しかった 日替わり曲が自担の選曲でしかも大好きな曲で泣いた

 

★5人のKPを見届ける

→たのしかったけどくるしかった 色んなこと思ったし自分の感情を言語化する切っ掛けにもなったけど正直言うともうこんな経験は味わいたくないな

 

・就活

→もはや投げやり

 

6月

・22歳でにゃんにゃん

→TJの最年少がもうとっくに22歳超えてるので流行りに乗り遅れた感 

 

・内定出る

→とりあえず安心 とともに本当にここで働けるのかという不安

 

7月

★うちあわせ

→穏やかな雰囲気にはまる 5人で披露してた曲を2人で披露していることへの違和感 ライブじゃなくてファンミとはいえ悪評の多い有明アリーナの使い方が上手すぎて羨ましすぎた

 

★わっしょいYouTube

→JAPONICA STYLEのAぇさん強すぎる

 

☆BOOOOOST

→初めてWEST以外のアリーナ公演に入る ファンの雰囲気というかノリ方?が全然違って圧倒される 隣の席の人の会話から無所担のシビアさをひしひしと感じる Jr.担こわいのきもちは払拭できなかった ピアノを燃やすな

 

★はまかみ鬼レンチャン

→1人では惜しくも成し遂げられなかった壁を2人で達成するのエモすぎ(語彙力)

 

8月

☆侍サマパラ

→見学の樹くんの記憶しかない めっちゃ近かったしめっちゃ喋ってた 選曲が面白い いつか見学に気を取られずに侍の現場楽しんでみたいな Jr.担こわいのきもちが増幅してしまった

 

ビートルジュース 

→前がたまたま空席で見やすかった 劇中とはいえ20代アイドルがキモおじ呼ばわりされてるカオス でもあまりにもハマり役すぎる 見学の慎太郎さんの手と背中を目に焼き付けてきた

 

★わっしょい

→突発的どたばた鑑賞会 大阪公演のセトリ見たのとだいぶ変わっててびっくりした 次の現場とか何らかの発表はあると思ってたよ アーカイブでスペオダエンリピした

 

☆関ジュサマパラ

→わっしょいの興奮冷めやらぬまま とても関西を感じた 出演者全員年下だからなと油断して行ったらあらゆる沼に落ちかけて帰ってくる羽目になった 座れねーよ! Jr.担こわいのきもちは払拭できなかった

 

★Gメン

→たのしいようなさみしいような呆気ないようなふしぎな気持ちになってしまった

 

9月

・東北訪問

→課外活動(サークル?)の一環で被災地視察 被災者の方の話を聞いて当時の資料を見て戸締まりの描写や台詞の解像度が高まった感じがした

 

★戸締まりの戸締まり

→きっと映画館で観るラスト 同じ映画を4回も、というか映画館で複数回観た経験は初めてだった 東北行ったあとに観れたのがよかった

 

10月

・大学での小演奏会開催

→やっと自分達で計画して人前で演奏する機会を作れた嬉しさと 実習前に授業やバイトの合間を縫って練習を進めることの厳しさと もっと大規模な演奏会をやってみたかった心残りと

 

★キリエ

→題材が重くて苦しくて 目を逸らしたくなる気持ち悪さを感じる場面もあったけど人間らしさがリアルだった みんなしあわせに生きてほしい

 

★WEST.になる

→「WEST」の4文字に対する安心感 手放さないでいてくれてありがとう と言いつつまだWEST.に慣れない自分もいる

 

キャメロット

→場面変わって別の俳優さん出てきたな誰だろうと思ったのが桐山さんだった 歌い方がいつもと違いすぎる これはアーサー王伝説みて解像度上げてから観に行きたかったな 

 

・教育実習開始

→開始早々体調を崩し欠席 慣れない環境で緊張と不安と疲労とストレスでいっぱいいっぱいだった

 

11月

・教育実習

→思ってたよりずっとたのしかったけど思ってたよりずっとずっとずっとつかれた 学校現場に魅力は感じたので何かの機会に戻ってきたいと漠然と思うなど

 

シェルブール

→運よく2回も観劇できることに感激 1回目が実習翌日で疲労困憊の中だったため感情のキャパオーバー起こしてしまった 切なくてとても綺麗で音楽だけの世界観に圧倒された 注釈付きでも2階席は割と見えることがわかったので今後チケット取る時の参考にしたい

 

☆ノイゼズオフ

→難しいことなんも考えずたのしめた🐟 特に2幕とか表も裏も演技で体力消費すごそう 本人役?(役名が本人)なので「流星くん」なのに流星さんではなくてでも流星さんっぽいとこもあって困惑した ちらっと見掛けた見学らしき方が濵田さんだったと判明して発狂した

 

12月

・他大演奏会鑑賞

→大規模な演奏会が開催できることへの羨ましさと憧れでいっぱい


★SASUKE

→あれだけ緊張感エグそうなところであれだけ楽しんで挑んでるとか凄すぎる タイムオーバーにはなったけど初挑戦で時間いっぱいまで走りきって脱落者続出の新エリアも達成してたし また次回リベンジしてほしい

 

・卒論

→書き終わりません(現在進行形)

 

 

その他

・現場行きまくったこと

→比較的自由に時間を使える大学生のうちに気になった現場には足を運びたいという気概 去年と比べて総数は大差なかったけど多ステが殆ど無かったので色々な世界観を浴びられて楽しかった

 

・フォロワーとのこと

→色んな現場に行ったことで色んな人と会えた 現場以外でも会った Twitter始めたての頃からのフォロワーとやっと対面できたり SNSで出会った人と会ったことないフォロワーの初めてを奪ってしまったり なかなか現場では一緒になることのなかったフォロワーとご一緒したり色々経験できてたのしかった よかったら来年以降も変わらず仲良くしてやってください

 

・事務所のこと

→海外住みオタの方が放送前に今度BBCの放送があるらしいけどどうなるんだろうとちらっと言ってたときにはこんな状況になると思わなかった 勿論報道が一部でも事実ならあってはならないことだけど それによって今まで築いてきた名誉も文化も全て否定されていく感じがして寂しさと不安感でいっぱい 変わっていくことがこわい あと濃いエピソードで溢れた方でそれを推したちが楽しそうに語るのが好きだったので仕方ないとわかっていてももう見れないのはかなしいかも

🌈

変化を恐れていた。

自分の身の回りの事でも、わかりやすく言うと進学やクラス替えでそれまでと異なるコミュニティに足を踏み入れるのに必要以上に気疲れしてしまうなど、昔から変化への耐性が弱かった気がする。

何よりも、大好きな人達の名前が変わることで、自分の意志に反して気持ちが冷めてしまうことが怖くもあった。

 

 

発表の瞬間は流石にとんでもなく緊張したものの、配信自体は想定していたよりずっと穏やかな気持ちで観ることができた。

見慣れたアルファベットにひとつ加えられた記号からなる新しい名前を目にした第一印象は、嬉しいとか悲しいとかそんなものじゃなくて、安心感、というのが一番近いのではないかと思う。そこで、馴染み深いアルファベット4文字が消えてしまうことを恐れていたことに改めて気付かされた。

ただの方位を意味する英単語に、こんなに愛着を感じるようになるなんて、10年前の自分には想像もつかなかっただろうなとふと思う。

 

 

一番わかりやすい「名前」が変わった以上何も変わらない、とは言えないけれどそれでも今まで通りの7人の姿に安心したし、これからも今まで通り応援し続けたいと感じた。

新たな記念日が増えたね、おめでとう

🎢

ジェットコースターみたいな沼でした

 

軽い気持ちで乗り込んだつもり
どころか
そもそも乗車した記憶もなく流れに身を任せていたら自然に座席に座っていました

無意識のうちに乗車したそののりものは
思っていた以上に荒々しいコースターでした

一気に舞い上がったと思ったら
急に真下まで突き落とされたり
想定していたよりずっとずっと起伏の激しい道のりでした

 

もっともっと長いアトラクションだと思ってたけど
どうやらここがとりあえずの終着点みたいです

今のこのコースターの乗り心地が良すぎて
思い入れが強過ぎて

新しくできるはずのコースターにもまた乗るとは
今は断言できないけど

また素敵なアトラクションができるんじゃないかと
勝手に期待したりしている

 


 

沼落ちを自覚する前から、
初めて知った頃からおもしれー男だなって思ってました。

知れば知るほど表面的な面白さだけでなく内面的なちょっとめんどくさい部分も見えてきたけど、
それすらも愛しく感じました。

数ヶ月前までは、勿論彼のことは好きではあるものの、グループの雰囲気や仲のいい先輩方とのやり取りに惹かれてるだけなんだと感じていたけれど、
改めて今は彼自身のことも大好きだなと感じています。


沼落ちして1年半という本当に短い間だったけど、
本当に沢山しあわせを貰いました

本当にありがとう

これから歩む道がどんなものになるのか、まだ今はわからないけど、
行く先がしあわせで溢れていますように

映画を観に行った①

語彙力や文章力が無いのがコンプレックスなので、ちょっとした記事を書いて行く中で身につけられたらなという所存です。

 

今日は久々に映画を観に行ったので、感想を書き連ねたいと思います。

また他の作品観に行くことがあったら更新してみたいなという気持ちを込め、タイトルは①としてみました。

 

滅多に映画を観に行かない私にしては珍しく(年に2回見たら多い方かなというペースです。推しが出ていてもあまり行きません)、数日前から急に映画館で映画を観たい衝動に駆られました。

 

普段だったら推しの出てる作品を見ようとなる所だけど、近場で公開中の作品には気になるものがなく、直感で気になった公開されたばかりの作品を観に行ってみることにしました。

こちら↓

https://happinet-phantom.com/mizuumi-movie/

推し目当てじゃなくて映画観に行ったのいつぶりだろう、自分でお金払って観たのは初めてかもしれない。

 

テレビでちらっと聴いた主題歌が耳に残っていて、あらすじもほとんど知らぬまま行ってみようと決めました。

 

もし読んでくださってる方で興味ある人がいれば、ネタバレとか踏まずに観に行って欲しいです。

 

 

ネタバレに関わる内容に触れないで書こうとすると書ける内容が少なくなってしまう……

 

猫がかわいくてご飯がおいしそうな映画でした。

↑ネコチャン

作中食べ物が登場するシーンが多かったのですが、どれも美味しそうでお腹がすいてしまいました。榊さん(すずちゃん)が引っ越してきた直達くん(大西利空くん)に振る舞うポトラッチ丼が食べたくて仕方なかったです。

 

かなりドロドロした重い内容ではあるんだけど穏やかに展開されていて、観ていて不思議な感覚になりました。所々にちょっと笑えるような要素が散りばめられていたのも観やすくてよかったです。

 

ただ思ったのは、作品の中で「幸せ=恋愛や結婚」みたいな価値観がベースとなっているようなところがあって、個人的に自分の考えと合ってなかったので釈然としないような感じはしました。多分分類するならラブストーリーに当たるので仕方ないところではありますが。

 

個人的には、めちゃくちゃ好きなって感じではないけど、良い作品だったかな、という感じでした。物語の起伏が緩くて穏やかな感じが久々の映画館でも観やすくて、作品選びは成功だったと思います。

 

 

観終わってちらっとレビュー見てみたら原作の印象的なシーンが残ってなくて残念だったみたいなコメントも見掛けて、原作も気になったのでそのうち読んでみたいなと思います。

本末転倒

とてもたのしみなことがあるのに、たのしみな日がやって来たらたのしみをモチベーションにがんばってる期間が終わってしまうのがかなしくてたのしみな日がやって来るのがこわい

 

たのしみなことが今後何回も起こりそうなことじゃなくてこれで最後になりそうなのも相まってこわい

 

当日は純粋に素直に楽しめたらいいな

推しを縛り付けるようなことしてはいけないと、辞めたいと感じながらも居続けるのがよいことではないと思いながらも、やっぱり退所のお知らせを見るのは辛い

該当担じゃなくても辛い

 

もしもずっと応援してた自担がグループや事務所を離れる決断をすることがあったらどう感じるのかなと考えるなど

 

というか落ちて間もないし担当と言っていいのかというくらい緩いけど、4ヶ月も経たずに「自担の退所」を経験することになるんだな…必死に目を背けてる

目を背ければ背けるほど直前になって苦しい思いをするとわかっているのに

2023.04.22

東京ドーム参戦日記💎

 

会場へ向かう足取りは重かった。ずっと待ち望んでいたはずの6人のライブに参戦できる楽しみや期待感より、うまく空間に馴染めるのか、楽しめるのか、不安でいっぱいだった。

 

グループでの出演番組や動画、これまでの公演のMCレポなどを見ている中で、本人たちのテンションに温度差を感じてしまうことも多かった。何となく6人が楽しいことが最優先のグループなのではないかと感じてしまい、ついていけないような気持ちになることも少なくなかった。

 

また、Twitterで該当担のツイートに触れる中で、該当担の「愉快で綺麗な陽キャのお姉さん達」なイメージが確立されていた。大して面白くもない、見た目も地味で、性格もそこまで明るい訳でもない自分が、気軽に足を踏み入れてよい場なのか、怖くなって帰りたくなってしまった。

 

初めましての人と一緒に会場に入る不安も少し感じていた。SNSを開設して間もない頃に出会った人で、通話や会話も何度も繰り返してはいたものの実際に会ったことはなかった。気まずい思いをすることにならないか、というか相手を気まずくさせてしまうのではないかと心配していた。

 

 

 

全て取り越し苦労であった。

 

勿論綺麗な陽キャっぽいお姉さんは沢山いたけど、5歳くらいの子どもやメンバー達より一回り以上年上に見受けられる方など、様々な年齢層の方を見掛けた。また、男性ファンの多さも印象的だった。他のグループのツアーグッズのバッグを使っている人など、掛け持ちオタクと見受けられる人も多く、想定していたより抵抗感なく場に馴染むことができた。

 

同行者とは長年の友人のように、開演前から公演に関係ないくだらない話でも盛り上がっていた。ライブが楽しかったのは大前提として、前後に一緒に語って楽しめる相手がいたのも楽しめた要因であったように感じた。

 

無秩序に長々と話しているようにも感じられるMCも、実際にその場に身を置いてみると、自由である反面観客を巻き込みながら会話を広げていて、トークに参加しているような感覚で楽しめた。

 

何よりそれまで想定していた不安が全てどうでも良く感じるくらいにライブが楽しかった。

あまりにも楽しすぎて暴れすぎてペンライトの先で目を打ちコンタクトを落とす事件まで発生した(皆様お気をつけください)。

 

 

 

とにかく。

 

とんでもなく楽しかった。

距離が遠かったのが悔しくはあったが、それでも初めて6人の創り出す公演に参戦するのがこのタイミングで良かったと感じた。

 

またいつか、近いうちに彼らのライブに行けますように。神様チケ運をください

昨日の追記

今日更新された彼のブログから、直接的でさっぱりした印象を受けました。
あまりにもしれっと、彼が事務所を去る日が発表されていました。

グループの雰囲気やメンバーとのやり取りは勿論だけど、落ちた切っ掛けに先輩とのテンポよい会話が多くを占めていたので、それが見られなくなるのが悲しくて。
数ヵ月後には見られなくなる、と思って、漠然と不安を抱えていたところに、はっきりこの日までと提示されてしまい、急に現実に襲われたような気持ちになりました。

あと残された時間は約4ヶ月、ちゃんと応援できるかな

👑

夢に出てきた相手のことが気になり始める、なんてそんなベタな展開私に起こるはずないと思っていました。
その時は突然訪れました。
といっても恋愛ではなく推しの話です。


それは昨年の4月19日の話でした。
なぜ日付まで正確に覚えているかというと記念すべき沼に落ちた日だから、ではなく単に大好きな人と初めて飲みに出た後の出来事だったからというだけですが。

突然夢に出てきた彼は、仕事と仕事の移動時間でしょうか、通りすがりの私に対して満面の笑みを浮かべ手を振ってくれました。
その笑顔に取り憑かれたように、出演番組を片っ端から見進めていた覚えがあります。この辺りの記憶は曖昧なのですが、確か新曲のプロモーション期間で特に番組出演が多い時期だったと記憶しています。推しグループの冠ラジオ番組にゲスト出演していたのが、推し感情が確信に変わった切っ掛けだったのかなと思います。翌週行ったジャニショでは彼の写真を2枚買っていました。
彼の夢に出てきた通りの笑顔も、澄んだ歌声も、予想に反して実はそんなに性格がよくないところも(悪口に捉えられかねないが)、全力なところも、先輩やメンバーやその他同じ事務所のタレントとのやり取りも、すべて好きだと感じました。

急速に沼落ちしたのを切っ掛けにグループ仕事も気にして見るようになりました。全部追うとはいかないまでも、始まって間もなかった冠番組や、別の推しが一緒に出ている音楽番組などを中心に見るようになりました。
みんなどこか抜けていて、それなのに頼りなさを感じなくて、キラキラしている一方でとんでもないかっこいいパフォーマンススキルも持ち合わせた5人に、他G担として元々は嫉妬心のようなものも持ち合わせて気になっていましたが、徐々に純粋に応援したい、見守りたいと思うようになりました。

沼落ちした翌月、私は感染症に罹患し、自宅待機を強いられました。体調不良も辛かったですが、何より狭い自室から一日中外に出られないことへのストレスが大きかったです。
そんな中、彼の所属するグループはデビュー日を迎えました。SNSで記念すべき日を祝う生配信が行われており、それでだいぶ気が紛れたというか、救われたように感じていました。1年後のデビュー日は体調も万全な状態で、盛大に祝えたらなんて感じていました。

その「1年後」は、そのとき想定していたものとは大きく異なるものとなりました。


夢に出てきた彼を含む3人は、「1年後」を目前にグループを離れることになりました。

余りにも苦しくて、残酷で、
目に入ったその知らせが信じられず、二度見どころか二十度見くらいしてしまいましたが、現実は覆りませんでした。

発表された後もそれまで通りの5人の関係性や雰囲気に、なぜそんな結論を下すに至ったのと感じてしまう一方で、終わりが来ることに悲観的になり過ぎずに応援できることに、安心していた面もありました。
冠番組の最終回も、最後までいつも通りの雰囲気が感じ取られて、5人グループとして最後のバラエティ番組だとどうしても実感できませんでした。
最後の音楽番組で、号泣するメンバーを見て、そこで初めて現実を突きつけられたような気持ちになりました。

本当に苦しくて、普段こういった類のことで取り乱すことの少ない私ですが涙が止まりませんでした。


彼らがばらばらになってしまうことも、大好きな彼が数ヶ月で事務所を離れてしまうことも、5人のことをたった1年程という短い間しか応援できなかったことも、本当に辛くて、今からでも撤回して5人で一緒にいてくれないかなとつい思ってしまいます。

一方で、辛い時期に配信を見れたことをはじめ、沢山笑顔をもらえたことに対する感謝でいっぱいで、僅かな間でも5人の彼らを応援できてよかったとも感じています。

それぞれの未来が素敵なものでありますように。
そして環境は変わっても彼らが変わらずなかよしでいられますように。
あわよくばどこかでまた5人、いや、6人で集まった姿を見られますように。

 

挨拶のようなもの

随分前に使ってたブログですが何年も放置している間にSNS上での文章の書き方や考え方なんかにも変化が現れ、昔の記事を読んでいて自分でも痛々しく感じてしまったので全部非公開にしました。削除しようかとも迷いましたが勿体無いので辞めました。何かの罰ゲームで黒歴史を晒さなければならなくなった際にでも活用しようと思います。果たしてそんな場面はあるのでしょうか。

 

そんな訳で、お久しぶりです。

実質初めまして。

 

どうしても文章に認めておきたいことができたので戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにブログ再び書くにあたり過去の記事を非公開に戻しながら確認したところ

最も古いものが

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最も新しいものが


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その他公開していた記事が7つ、下書き状態で非公開のものがさらに数個程でした。継続力の無さに自分でも呆れました。